塗料の選び方

このページでは、屋根や外壁の塗装に使われる主な塗料の種類とその特徴について紹介します。

特徴や耐久年数から見た外壁塗装用塗料の種類

塗料の種類の説明イメージ外壁塗装で使われる塗料は主に以下の6種類に分類することができます。それぞれの特徴や耐久年数の目安と合わせてご覧ください。

アクリル樹脂塗料

光沢や色合いなどが熱による変化を受けにくく、電気を通さない性質を持っています。価格が安い分、耐久性が低く、耐久年数の目安は4~5年とされていて、まめに塗り替えをするような用途に向くといえるでしょう。一般的に、住宅用途ではなく物置などの塗装に使用されます。

ウレタン樹脂塗料

木材をはじめモルタルやコンクリート、アルミなど幅広く塗装ができるため、屋根や外壁塗装によく用いられています。耐候・耐水・耐油性能があり、耐久年数の目安は6~7年程度。外装だけでなく内装の床材にも使用されることがあります。

シリコン樹脂塗料

塗膜表面がガラス質になるので硬く光沢が生まれるのが特徴。防水・防汚性能に優れていて耐久性も高く、10年以上保つとされています。塗装面が膨らんだり剥がれたりしにくく、結露の防止にもなり、一般住宅だけでなくマンションなどの外壁にも使われています。

フッ素樹脂塗料

一般住宅向けというよりはマンションやビルなど塗装の塗り替えサイクルが長期になる建築物で使用されるケースが多い塗料です。ツヤが長持ちしますし、防汚効果が高く、耐久年数も15年程度とされています。

遮熱塗料

文字通り熱を遮る機能があり、夏場に室内温度の上昇を抑制できることからエコ住宅などで採用されています。住宅塗装では屋根に使うと効果的で、耐久年数の目安は18年程度。同じような機能を持つものには断熱材が入った断熱塗料があります。

光触媒塗料

太陽光の紫外線を利用して塗装表面に付いた汚れを分解できるので、雨が降れば汚れが落ちるという特性を持っています。防カビ性能大気浄化性能もあり、環境に優しい塗料といわれていて、塗料メーカーの認定施工店でないと取り扱うことができません。耐久年数の目安は20年程度となります。

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